はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

7月も後半だから終わりにしよう。

今週のお題「2020年上半期」

1月、2月は黙々と仕事に打ち込み、そのうち感染症が全国区になりました。
仕事にも大きな影響を受けてしまいいろいろ打ち砕かれて
4月くらいからずっと、
新型コロナのことをここで書くことがとても多かったです。


1月末にマスクが店頭からなくなって数か月。


インフルエンザ対策でいつも買置きしている分もなくなり、
ネットでなんとか購入しできるだけ繰り返し使って春が過ぎました。


夏になりようやく店頭にいつもの価格で買えるマスクが並んでいるけど
なんだか見たことないものが多い。
いつものマスクはほとんど見なくなった。
それでも供給はされた。正直なところ品質はそれなりの。

だから国産マスクをみんな求めてしまうのですが。

pc.watch.impress.co.jp



このところ毎年夏の暑さが尋常じゃなくなってきているのに、
マスクして外出するのはかなりしんどいですね。
涼しいマスクってすぐれものです。

不織布のマスクはなかなか暑いです。

服飾メーカーがおしゃれなマスクもデザインしてくれて
話題になった涼しい絹のマスクもいいなと思っています。

www.vogue.co.jp




先日も書きましたが、
もうあんまりコロナコロナと書かないようにしようと思っています。
半年もコロナまみれでしたから。
ほんとうに生活への影響も大きかったですし。


るこっくはこれまで書いてきたように、新型コロナは怖い。です。

・無症状でも発症前でも感染させてしまう可能性がある。
・ワクチンはまだない。
 どんなに早くても一般人に届くのは来年の夏を過ぎると思います。
・一度罹ってもまた罹る可能性がある。
・軽度なものも含めて後遺症がみられる場合もある。
・このパンデミックのどさくさに紛れて困ったことが起こる可能性もある。


だから

「おおげさ」


と思われても予防、対策をします。

それが感染拡大を抑制することになると考えています。

感染を抑制すればいろんな人が安心して暮らせる日が近づく。
もしもまた外出できない生活がはじまれば次はどんなことになるのか。
考えたくはありません。



来年開催を危惧されるオリンピックは、
意外と思いがけない形で開催されるかもしれないなどとも期待します。
そのために技術はいまこの瞬間にも進歩しています。
できうることを考え続けているはずです。


陰謀論とかについて考えている時間は持ち合わせませんが、
ふつうに暮らしていくことの難しさは日々痛感します。
そしてそれはこれからもっと難しくなるのかもしれない。

でも、画期的に良くなる可能性もある。

何が必要で、何が不要なのか。
人としてどう生きればいいのか。


たとえば
絶滅危惧種を守って
温暖化を進めないためにできることはなにか。
守る意味を問う人もいるでしょうし、
温暖化を認めていない人もいるのでしょうけど。

そんなことをこれからも自分で考えて行動しよう。

などとつくづく思う休日の午後です。



news.yahoo.co.jp