5月に梅雨入りするのが
これからはふつうになるのでしょうか。
ここまで、いつ書いていたのかしら。
たぶんこれもかなり前になります。
5月なのに梅雨のほうな日が続いてみんなで悲鳴を上げていたときだったのでしょう。
梅雨入りも梅雨明けもなんだかちょっと「?」
もやもやっとするようなこの数年ですが、
四季がある国なので、こうした歳時記をいつも気にかけて暮らしています。
暦とか二十四節気とか
土用、とか。
土いじりしているときに「は!」
もしかして土用だった?!
とかいうことも。
いそいで確認して、土用じゃなかった・・・よかった・・・
と、今年はまだ寒い時期から、ささやかな土いじりをして片付けを続けていました。
これまではそんなに気にしていなかったのです。
そう、うなぎ食べればいいのかな、などと。
そうじゃあない!
土にふれていいタイミングは、植物の生長とも大いに関連していて。
科学的根拠も踏まえて、暦も、農事暦も、気にしなくちゃ。
と、おそまきながらあらためたのです。
そのおかげか、とても気持ちよさそうに葉が生き生きとしているような。
梅雨が終わればすぐに台風シーズンも来ます。
しっかり備えながら、成長を見守りたいのです。
うなぎは食べたいです。