はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

来年のために眠る。

サザエさんが、ああ、明日から月曜日です。週の始まりがんばろう。

そう言っているわけではないのに

日曜の夕方ごろになると

「ああ、お休みは終わった。」


とどこかさびしい気持ちに
まだなります。

別に月曜が憂鬱と思ってはいないはずなのにね。
楽しみなこともたくさんあるのだけど、
なんだか平日をそんな風に思っているそのくせ。なおさないと。



ある時期、毎晩眠りが浅く、時報のように目を覚まして、
起きた回数にうんざりするほど眠れなかったころを思えば
いまは夢のような眠れる夜。
睡眠の質はともかく落ち着いて横になれる。
朝が来るのもこわくない。


日曜の夜、かなり夜更かししても
月曜にさっさと起きて出勤する日々は
体も心もよろよろにすることはわかっていたはずで。

体調不良をきっかけに、睡眠を中心に生活を改善しましたが、
夏はとくに、その日のうちに眠りについて
まだ気温が上がる前の涼しい時間に起きたいのです。
早朝に動き始めると、涼しくてめざめも良いので。


オリンピックだったはずの連休最後の日曜日。
いつもなら夏休みはもうはじまっていて、
プールやラジオ体操も見かけたりしていた季節です。




www.kyobun.co.jp


気になる見出しでした。
生活リズムを整えることが長期的に見てもプラスになる、

というのはしみじみ体感してきました。

体力はいつか必ず衰えるので、
若い時期に体力をつける、からだをつくっておく
というのはすごく重要です。


mainichi.jp


ただ、朝ごはん、食べないことが悪、ではなく
運動量に見合ったエネルギーを考えると
食べたほうがいいよ、でもいいと思っています。

食の細い人には食べることはとても大変ですし。
腸を意識した体調管理とか冷やさないこととか
人間の体はどうなっているのか、
理解を深めるとより体をだいじにできるようになるかな、と。


たしかに若い人の2割くらいが朝ごはん食べてないとすると心配ですが、
学校が数か月休校になり、給食がなかったせいで栄養が偏って健康格差拡大か、
といいはじめるのはちょっと疑問が。
おそらく休校になっていなくてもすでに格差はあるはずで。


mainichi.jp




まず日々のこと、今週のこともだいじだけど、
来月、半年後、来年の明日のためにできることを続ける。
必ず続いていく食事と睡眠だから。

老後とか健康寿命について熱い昨今ですが、
子どもの未来、若い世代の未来を考えても
食べ物、を食べる、というのが体にとっては有効で。
なんかわかんないものを摂取するとそれはそれなりかなとも思うので。


さらにすきな運動などを少しずつであっても長く続けられたら。

近いうちに、よろよろだったるこっくが、
何を改善しておおむね元気を取り戻して体調が回復したのか書けたらと思います。
そんなことを考えながら早く寝ます。