はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

「コロナとの6月。」というタイトルで書こうとしていた。

気がつけば来週は7月です。

ポストコロナの日々を漂う短い6月でした。


梅雨らしくなるという週の後半を、体調を整えながら夏に向けて準備中です。


そんなるこっく、まずは睡眠を正常化したい。

快復できたら模様替えもしたい。


あんまりじめじめしなかった6月も、残り少なくなってきて
6月らしいことに目を向けたいのですが。


あまりの暑さにまたへとへとでした。


抗体。免疫や殺菌、話題は尽きることなく、
まだまだ嵐のような時流が押し寄せてきます。

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ここまで書いて、終わっていました。

こんなに長い時間が流れるとは思っていなかったのですが

7月も半ばに向かっています。


いつもなら、だいすきなお祭りがあり、
その時期の町の雰囲気がほんとうにだいすきで、
町をゆっくり歩きながら本格的な夏の匂いを感じるころですが
今年はなにもかもがいつもとは違ってしまいました。

いつもどおりであることが、すきなことばかりではありませんが、
いつもどおりではないことが、こんなに不安を大きくすることがあるとは。

すっかり忘れていた感覚です。

変わっても良かったことはなに?
変わらなくていいことはなに?

そう問いかけながら雨の町をもう少し歩きます。



そうそう、6月に睡眠のリズムが不調になってから
しばらくは困りました。
眠る時間が少なくなりすぎて。

ロングスリーパーかもしれない、と思うほど眠るるこっくですが、
ようやく最近になり、「眠れる夜」を取り戻しつつあります。

恐るべし睡眠。
何をさておいても睡眠を優先して暮らします。



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