はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

「数は問題じゃない。」のかどうか。※7/10追記

東京都の新規感染者数。


多くの検査をスムーズにこなせるようになっている。

重症患者が少ないこともあり、病床には余裕がある。

奇しくも空気感染する可能性があることを示すデータもある。

接待を伴う飲食店の利用を控えることで感染を抑制できる。

通勤電車でのクラスターは発生していない。


流れてきた情報にまたもや押しつぶされそうですが
感染者が増えていることは直ちに危険ではない。のか?

しかし夜の行動で感染した方が昼の行動で感染を広げてしまう恐れがある。
移動は禁止されていないため各地にじわじわと広がる可能性もある。


風邪みたいなもの。

とは言い切れない。

インフルエンザのワクチンのように

毎年接種して罹患しても軽症ですむようになるらしい。




www.technologyreview.jp


空気感染するとしたら

布マスク率がかなり高くなっているし

鼻を出した状態や隙間だらけのつけ方をしている方も多い。

咳やくしゃみが出るときはマスクが汚れるからと外す方もいる。

実はとても、いや、”かなり”危険なのではないか。

www.asahi.com


公共交通機関やスーパーなどの店内で会話を控えるようにアナウンスされても
これまでどおりに世間話をする人々はよく見かける。

飛沫が飛ぶことを抑制しても
ウィルスは飛散している、としたら。




たしかに数は問題じゃない。

何百人の新規感染者がいようと、

手洗い、マスク、人との接触を減らす。


ワクチンの接種ができて、抗体が確実にあり、安心していい、

という状態ではない限りそれを続けるよりほかない。


もちろん、開発を続ける限り人類は新しい感染症と闘うことになるらしいので

何が起こっても回避できず、
別の新しいウィルスが いずれまた近づいてくるという話は別にして。


courrier.jp




コロナと生活していくニューノーマル

それぞれの環境によってはつらさも大きく変わる。


早々に感染拡大する都市圏から離脱して避暑地に避難できた人たちもいるだろう。

テレワークで都心から郊外、地方回帰のような動きもあるとか。


GOTOキャンペーンでどのくらいの人々が旅による移動をするのだろうか。


近代になって人の移動速度で感染速度も早まった。


数は本当に問題じゃないのだろうか。


そんなことを思う週末です。



いつもならほおずき市

あちこちでこうした行事が新型コロナウィルスの影響で中止になっています。

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www.noren-net.jp