はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

おうち時間、初夏。

お題「#おうち時間

慣れました。

これまでより真剣に体力づくりも意識するようになったのでプラスかもしれません。

おうちにトレーニング機器、やっぱり何種類かあってもいいと思います。



さておき、今の時点でテレワークや在宅勤務が3割くらいある、としたら

梅雨が明けるころ、

あるいは夏にはどのくらいの割合でテレワークでしょうか。


もしかするとすっかり元のような通勤の生活に戻っていくのでしょうか。
たった数か月くらいでは変わらないでしょうか。


新たな感染者数が少ないような気がするこのごろ、
緩やかに解除される予定の自粛生活。

ゴール見えてきました?それならよかった。



令和の新しい生活様式に転換しながら

次のステップに進めたらいいなとは思っています。


ただ、これからはまた記録的な猛暑日があるような夏、

その夏休みを短縮されてしまう生徒たちのことを考えると

やはり心配です。

進級の時期からすでに3か月たちました。


おうち時間での食事の支度や学習へのフォローなど

ご家庭の負担、不安もピーク。疲労も限界ですよね。



すべてがオンラインでフォローされていれば、
何の問題もなくなる。

とは思っていないので、学校生活については

9月スタートに踏み切ってくれたら

学ぶ現場にいる子どもたち、受験を控えた学生たちにとっては

公平感をもたらし、心理面でのプラスもあるのではないか。

と考えています。


このまま各地で外出自粛の解除がずれて、最後に登校できるようになった地域は

大学受験では不利になります。

推薦やAOならなおのこと準備にもかなり差がついて。



先生方の負担が大きくなる可能性はありますが、

ここまで遅れてしまってから2か月を取り戻すために

夏休みと土曜日の振り替え出勤が必要になるよりは、

思い切った変革で、熱中症の危険がある夏の登校や、

インフルエンザの流行する冬の受験を回避できて安全なのではないか。


長年、この冬の受験には疑問がありました。

この冬、希望者すべてにインフルエンザのワクチン接種のように

新型コロナのワクチン接種ができるとは考えづらいです。



もし冬の再流行が起これば、受験どころではなくなります。

予測した対策をしていくのに、いまなら間に合うのではないかと思うのです。


約10年ほど前にこうした危機管理として予測されたことへの対策に

漏れがあったことが分かってきている今だから。

今度はできるだけ予測に対しての備えをしていく時期なのでは。



mainichi.jp




初夏の日差しが気持ちいい時期に、

巣ごもりしている子どもたちや学生のためになることだけを

なんとか考えてもらえないものか。


www.asahi.com



反対したり批判したりするなら、

これまで子どもたちや学生にすべきことはなんだったのか。

数か月ありました。無策に見えます。

こんな事態への備えはあったのでしょうか。


ふりまわされている生徒、学生たちにいますぐ、できることをしてほしいです。

意見を出す時期が遅いです。終息しようとしているから?

9月入学がそんなに不利益ばかりですか?

だれかが損するのですか?

学生は?生徒は?学習の機会を奪われたままです。


課題解決に向けて意見を進めてほしいです。

headlines.yahoo.co.jp




なんにもできないのなら学会というのはただの飾りと揶揄されても

しかたないではないかとさすがに思います。

仕組みづくりにもっと早く着手してほしかった。

年間を通して災害が多く、学校が中断してしまうことも経験しているのに。


公平な学びの機会をすぐ提供できるのなら何月入学でもいいのです。

問題解決を後回しにしているし、準備が足りなさ過ぎて怖いです。


大きな災害が起きたら。


いつも備えておくように、と啓蒙しているのに。

災害を各地で繰り返してきたはずなのにどれだけ備えがない国家なのか。

若年層の意志がまったく反映されない、未来への希望が見えない。

子どもたちを、若い人を育てる意欲を感じない。

もっと耳を傾けてほしいものです。


prtimes.jp



月曜日なのに、悶々としますが、早く寝ます。