小春日和が気持ちよいので
お天気が良ければ出かけたい。歩きたい。
くらいのことですが、
もはやそんなことを言うのもはばかられるほど
感染列島になってしまいました。
Go To キャンペーンはいったん中止となり、
年末年始の大移動を試みる人もかなり少なくなるのかもしれません。
もう1年近く、この感染症との生活を続けて
ずいぶん前には感染対策のひとつとして
密集や接触をできるだけ回避するための働き方を推奨してきたはずですが
どうしても対面や集合による「以前のような働き方」に戻すこと。
そればかりが聞こえてきて不安でした。
もしそのことを受け入れていたら、いま自分はどうなっていただろうか。
まわりの大切な人たちはいま、どうなっていただろうか。
ふとそんなことを考えています。
穏やかに年末年始を迎えるための暮らしをもういちど見つめなおします。