はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

熱中症対策。

そういえば熱中症になりかけたるこっくでしたが、
その後、自分の体調への意識がおざなりになっていることも反省し
「薄味がいいけど適切な塩分」
についてちょっともういちど考えました。

lecoqworks51.hatenablog.com



塩分に気をつけるようになったのは
ずいぶん昔、すぐ熱を出したり、胃が痛くなったり
メニエール病になったりした時期があったためで、

「静養が一番です。」
「家事もしない、何もしないことです。」
「悩み事をもたないように」
「塩分を控えるように」

と、とてもやさしいお医者様にアドバイスをいただき
少しは考えて生活するようになった、という程度でした。

その後、またメニエールな感じになってしまい、
別の病院に行った際には驚くほど薬を処方され、
飲むとさらに具合悪くなる、みたいなことがありました。

ものすごい薬の量にからだがびっくりしたのかもしれません。

薬を飲むとぐ気分が悪くなる、というとその医者は、
「じゃあ減らしましょう。」
とあっさり薬を減らしました。
まぁ、それがその医師にとってはベストの対応だったのでしょうけど。

最初に診断してくれたおだやかな医師の言葉を思い出し、
回復してからはほぼその症状が出なくなっています。

「まずは静養しましょう。お薬は出しません。」

その処方は何より効き目がありました。わたしには。

そんなわけで、信頼できるお医者さんのアドバイスは一生聞くるこっくですが、

暑さ指数、というのも気にしています。

www.otsuka.co.jp


この異常な暑さに立ち向かうのはやめるとしても
熱中症になりにくいように備えには食事がいちばんで。


とても簡単なのは味噌汁でした。
しみじみ。
なんかしんどい、そんなときのあのだしがきいた食べ物のおいしさ。
からだのすみずみまでしみわたるような感じが。

それから

お漬物

キムチでも。



ちょっとこれは好みにもよりますが、

ゴーヤで夏を乗り切る習慣がついていて
トマトも切らさないようにしています。


出かけるときにゴーヤのスライスを持ち歩きたいですが
さすがにふつうに
イオン飲料を薄めて持ち歩いています。


塩飴もあるとほどよい糖分と塩分が小さくまとまっていて
便利だなとは思うのですが
これほどまでに暑いと溶ける・・・
くっついてなかなか開けられない・・・
保冷バッグとか保冷グッズはスグレモノになりますね、こうなると。

涼しい日陰を見つけたらマスクをはずして汗を拭いています。


残暑ってこんなに暑かったかしら、

8月も残り10日間。

9月が待ち遠しいような、8月、「夏休みの雰囲気」が名残惜しいような
金曜日です。


www.netsuzero.jp



www.wbgt.env.go.jp