はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

社会的距離がとれないので。

たぶん普段以上にひしめくスーパーには
買うものを決めたうえでいかないと、
ほんとにこれまで以上に大変で。



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ほんとにいつも以上にスーパーはどこも人出が多いです。
特売はもうしていないはずのお店で、
ポイントも何も変わらないのに。

それでも単独でお買い物に来ている人が多いな、とは思いました。

小さな子どもたちはうっかりはぐれてしまったり
疲れて泣いていたり、
そんないつもの光景に、ずっとこんなふうにお買い物できたらいいな。
と思ってしまいました。

もしも営業時間が短くなったり、
商品があまり流通しなくなったら
毎日の食生活もがらりと変わり
食生活による免疫力とかなんとかかんとかは難しくなるかも。

トラックの運転手さんのお子さんが保育園に登園しないように言われたり
医療関係のお子さんも登園できなくなったり

そういうことがますます増えてしまったら
もう日用品も、食料品もお店には並ぶことがなくなってしまいます。

病院のスタッフもあまりの過酷さに退職を希望する方も増えています。
感染症でなくても病院での治療が必要になることもあるのに、
診てもらえない。
速やかに適切な治療を受ければじゅうぶん治るのに、
それができなくなってしまう。

そんな恐怖を感じています。

映画じゃなくていま、ここで起きていることを
見ているしかない。
どんなに外出しないようにしても、悲しいことがたくさん連鎖的に起こっていて
止められない。
でも外出も8割削減できない。

見えてくるのは恐ろしいあの海外の状況。

国内でもたらいまわしの時間がすさまじいです。
肺炎を起こしても受け入れてもらえない。

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限られた外出で、備えられる食品を備えて
静かにほんとうの巣ごもりをします。


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