はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

暑すぎるお盆。

尋常じゃない暑さだけでも手一杯のところに

感染症対策も不可欠なまいにち。



そもそも人類の歴史は感染症との闘いだった。


このところ書店の店頭にたくさん並んでいるペスト。
スペイン風邪の話も聞かれました。
そのときも第2波が厳しい状況であったことなど。


以前、インフルエンザのパンデミックとか言われた時期には
ここまで深刻な事態になっていなかった。

マスクする人もまばら。

そのころは花粉症でマスクする人さえもまばらだった。
まだ少数派でした。

そのうち花粉症、PM2.5の悪化

季節性インフルエンザの流行。

マスクは時期によっては周囲の3割から半数くらいがマスクを着用するようになり
職場などで蔓延すると、ひとつの部署の中で欠勤者多数となり業務に支障が出るので
かなり注意喚起されるようになっています。
予防接種を推奨し、その費用を会社負担で軽減できるところも。


外の気温は40度、という夏があたりまえになってきました。
南国ではなくても高温注意。
室内でも熱中症の危険が高まる熱風。

風も吹かない内陸部では最悪の気候になっています。

熱波とかほんとうに怖いですが。

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打ち水してもフライパンの上の油のような気がしてくるほど暑い。


オフィス街ではなくても住宅街でも
室外機の熱風があちこちから噴き出してきて
どこにいてもヒートアイランド
アスファルトで靴がとけそうです。


戦後75年、となる8月15日。
これについては思うことはたくさんありますが
いつまで戦後なのだろう。とか。

でも、これからもずっと、何百年たっても戦後であるために
この言葉で表現し続けるのかしら。とも。
戦争を忘れないように。

教科書では語り切れない戦争を繰り返さないように。



それにしても連日これでもかというほど暑いです。
こちらは、喉元過ぎれば、忘れるような熱さではない気がします。

外出を控えるにはちょうどいいのかもしれませんが。


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