はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

祈れない。

何があったのか

忙しそうに見えていたけど

遠い世界の人だから

何が起きていて

何が苦しかったのかはわからない。

でも

何ができたのか

いまできることはなにか


残された近しい人たちの心も心配で。

その涙が、言葉にできない悲しみが大きすぎる。

それでもそっと見守るほかない。

祈る前にできることはなかったのか。
どうしたらこのかなしいできごとをひとつでも止められるのか

これから少しでも起こらないようにするために

できることを考えつづけるほかない。


賛否あることを覚悟して表現したこのことばが

ずっと問いかける。

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