はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

検査して確かめたいのはすごくわかります。

news.yahoo.co.jp


咳が出る、微熱が続く。

ふつうにしてても肺炎になりかけてしまうとこんな症状が起こります。


それがこの時期であれば
もしかしてそうなのか、
でも症状が4日続いても検査してもらえるとは限らない。



検査期間はひっ迫しており、
病床もパンクしかけている、あるいはすでにパンクしているので
「軽症」であれば「自宅隔離による療養」



急変する可能性はないわけではない。
肺の状態がわからないまま自宅で急変したら。

その不安はとてもわかります。

るこっく自身、体質的にも のどが不調になると恐怖ですから。



でも、自分で確実に検査できるのか。
危険はないのか。

しかもこの検査キットの注意事項には、


厚生労働省新型コロナウイルス感染症に関する相談・受診の目安として挙げている症状の出ている方は、使用いただけません。

とあります。


どういうことでしょうか。
どうして販売してしまったのでしょうか。


どんな方が使用することを想定されているのか。



何も知らないるこっくが何を言っても寝言かもしれませんが。



本来の機能が崩壊しはじめると、

さまざまなずれやゆがみが生じてしまっているのではないか。
そしてそれはあらたな問題を生み出してしまうのではないか。

不安を感じます。



ゴールデンウィーク明けに もし、自粛がある程度解除され、
経済活動の再開に向けて舵を切られたら、

そこにはまるでトラップのように感染拡大のステップが用意されていて
さらに状況を悪化させてしまうのではないかと。


感染拡大を抑えるための忍耐強い取り組みをしていきたいです。


連日、「新型コロナ」がニュースの中心で、

仕事がなくなる、生活が混乱する、という終わりの見えない恐怖に
押し流されそうになります。


それでも自分を取り戻して、
少し先の未来、ずっと先の未来を考えながら
暮らしていきたいと思います。

その機会がきたのだなと思う水曜日です。