降りすぎな雨がおさまると、照りすぎの8月が続いて
うっかり暑さの中で過ごしてややよぼよぼです。
おなかがすきすぎていたのもあったようで
さいわい無事に食事もとれました。
水分や塩分、糖分の補給がこんなに効き目があるとは。
横になりたいほどでしたがとにかく食べ物を流し込むようにとりました。
暑さで気分が悪いのかと思っていたのですが
涼しくなってもなんだかしんどい。
水を飲んでもしんどい。
このしんどい感じはもしかして・・・
不安になりすぎないように飲み物をゆっくりとって・・・
でもなんだか不安に押し負けそうになって・・・
買ってきてもらったオレンジジュースを飲むとやや人間らしさを取り戻せて
「低血糖?」
いやもう自分で買いに行けないほどだったので周囲に迷惑をかけました・・・
しばらくすると落ち着いて歩ける。
気力をふりしぼり食事をして回復。
ああ、おなかすいてたからなぁ・・・
こんなのひさしぶり。大失態です。味はわかりましたが。
暑い×空腹、頭がぼんやりしました。
連日暑すぎる日々で何をするにもほんとうに危険です。
もう、「暑さに負けないように鍛える」なんて無理。
「暑さからはダッシュで逃げる。」のみ。
それにしても暑すぎます。ここは盆地ではないので
まだきっとたいしたことないはずですが。
(久しく盆地エリアに行ってない!)
蜃気楼がゆらめく路上が衝撃でした。
ずいぶん前のことですが、暑いけど風が心地よい島で、
太陽がさんさんとしている時間帯には地元の人はほとんど外を歩いていませんでした。
そうか、こんなに暑いとみんな外を出歩いたりしないんだな、と。
だから夜、涼しくなると家族で出かけていることも少なくない。
夜が長い町、と揶揄する人もいましたが、
安全に暮らすための時間管理だったのかなと思います。
周囲には家族と過ごす時間を大切にする人ばかりでした。
そんな島では時折スコールが降って、びっくりしてましたが、
ほどなく止んで、まるで何もなかったことにされたあげく乾く(!)ほど暑い。
ちょっとそんな日々が懐かしくなることがあります。
もう島暮らしではないので、あんな風も吹かないし、スコールもない。
できる限り外にいる時間を短くしていますが、
オフィスビルや商業施設、コンビニがあれば逃げ込む場所になるのが救いです。
明日も暑いのだろうな。
この失敗は繰り返さないようにします。
みなさんもくれぐれも気をつけてお過ごしください。