今年のはじめ、なにをしていたか
思い出しながら過ごしています。
ふりかえってみると
あまりにも短い時間に感じられて
また少し弱ったからだをこの休みの間にいたわりながら
できるかぎり快復したい。
それが第一なのですが、
どんな2020年にしたいか、も
考えながら
年末のしたくをすすめています。
ここ数年、働き方改革を掲げた職場のキャンペーンや
自身の身辺に起こる出来事がうずのように感じられ
自分はどこへ行こうとしているのか、
いやどこにしか行けないのか、
どんな評価もむなしく
大きな焦りと不安に押しつぶされそうでした。
そしてもはやしたいことを具現化する勇気も気力もうばわれて
身動き取れなくなっていくのを感じていました。
秋ぐらいになると
自分をしばっているのは自分であることに気がついて
次の一年への準備をすすめるところまで立ち直れた。
大切な人へのクリスマスプレゼントを思いついた瞬間から
たぶん自分を取り戻しつつある。
はれ、ときどき一期一会
お正月の花選びでにぎわう町を散策して元気をもらってきました。
これからも模索しながら進んでみようと思います。