はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

すこし心配です。

変異したウィルスのニュースがありましたが、

もともと二週間程度で変異を続けていて
今回、こんな風に話題になるということは
よくない変異が起きた可能性もあるのでしょうから

年末まで10日あまり。

気になりますができる対策を続けるほかありません。

それでもなお、すべてを元の生活に戻そうとする動きにこわさを感じた今日です。


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肌荒れはつらいと思っている。

マスクでふれるところがすこしかさつく。
すりきずのようなあとがつく。
そのうちに傷はしみのようになって残る。
皮膚の変化を見るのがすこしこわいのです。


情報のスピードが増すばかりの時代で
さまざまな表現やレトリックのなかでいつも漂流して
ときどきこぼす、こぼれていく伝えたいことが
もう二度ともどってこないような気がしてきて。

今度こそ伝えたい、と思った時に
すっかりこぼれてしまっていたら、と。

そんなことを肌荒れを見ながらぐるぐると思います。



いつかなおるかしら。マスクをはずせるときまでにはなおるかしら。




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外出してもいいのかしら、と思いながら暮らす。

小春日和が気持ちよいので

お天気が良ければ出かけたい。歩きたい。


くらいのことですが、

もはやそんなことを言うのもはばかられるほど

感染列島になってしまいました。



Go To キャンペーンはいったん中止となり、
年末年始の大移動を試みる人もかなり少なくなるのかもしれません。

もう1年近く、この感染症との生活を続けて
ずいぶん前には感染対策のひとつとして
密集や接触をできるだけ回避するための働き方を推奨してきたはずですが
どうしても対面や集合による「以前のような働き方」に戻すこと。
そればかりが聞こえてきて不安でした。



もしそのことを受け入れていたら、いま自分はどうなっていただろうか。
まわりの大切な人たちはいま、どうなっていただろうか。

ふとそんなことを考えています。

穏やかに年末年始を迎えるための暮らしをもういちど見つめなおします。



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おわびとつぶやきと。

2020年、とても特別なこの一年でした。

まだ終わっていませんが。



こんなつぶやきをしている場合ではなかろうと叱られると思いますが


あまりにも悲しい出来事がつづいて


なんともいきぐるしく、ブログ更新をしたくなりました。


残念なけがで療養状態におちいり、
いただいたお仕事が遅々としているるこっく@ごめんなさい申し訳ない限りです。



やっと起き上がれるようになったことがうれしくて油断した、つもりはなかったのですが
また起き上がれなくなる、という繰り返しで泣きました。
ほんとうにご迷惑をおかけしています。

しかしもう立ち上がれるようになってきましたので
遅々とした進捗を改善する予定です。申し訳ありません。


ずっと応援していたり、その存在に励まされたりしてきた方の訃報は

いつもただひたすらかなしく

そのわかれはいつでもはやすぎる。



なんねんでも、なんじゅうねんでも、そこにいてくれたらいいのに。



そんなばかなことをおもう、12月なかばの金曜です。

泣いていられないのでもうすこし、がんばります。

みなさまどうかよい週末を。