春はあけぼので、
あたたかさがほんとうにありがたいです。
目覚ましが鳴らなくても、
早起きするようになったのはいいけど、
眠い朝が続いています。
そんな4月第2週までなんとかこれた。
一区切りするたびに、そんなことばかり口にしてしまいます。
半日持ちこたえるのがやっとだったことを思えば
一日、がんばりきれるようになったこと、それを毎日続けられるようにと
祈ってしまう。急がずに歩き続けることを願う。
そんな重い春でした。
ほんとうにしたい仕事をするのは難しい。
でも言い訳しないで向き合っていると
その道に足が向いていく。
じぐざぐでも進めるようになっていく。
遠かった道のりが、
あきらめずに歩けば、行きたい場所にたどりつけることを教えてくれます。
いらないもの。
たいせつにしたいもの。
私を大切にしてくれる人たち。
見ていないといけないことを見て
いろいろ片付けるのが
ほんとうにうれしい夜です。