はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

疲労回復のために。

寝つきが悪いとか

目覚めが悪いとか

目つきが悪いとか(寝不足で)

いろいろあるんですよねほんと。

眠りや目覚めに違和感を感じたら、サインを受け止めて

素直に休養する意識を高く持たなくちゃ。

そう思ったこの数か月でした。

冥府のツカイッパシリみたいにpluto

名乗っていますが、

それもこれもなにもかも生きてこそ。

いのちだいじに。なのです。そのはずなのにちょっと前までは

なんだか悪い意味で ガンガン行こうぜ だったので

からだの痛みとか感じるようになり、

健康診断でも毎回検査結果で「Low」 とか書かれ、衰弱データ横目で見てました。

この数年、そのデータ通りに心のほころびが目立ってたように思います。

職場で、もうまさに「ブレーン」だったひとでも、その激務の負荷についに

心ほころび、それでも耐え忍びすぎて、倒れ、休暇取得せざるを得なくなった人たちを

あまりにもたくさん見てきたのに。

さらにはその復帰後の苦しそうな姿も。

なのになんにもわかってはいませんでした。わたしにはそんな負荷ないし。と思ってたかをくくって。

実際、どんなにつらくても、逃げてはいけないと思ってしまうもので

言い訳がましいけど、いや、言い訳だけど

自分に嘘をついて仕事をするものなのですよね。

考えたこともないことを

「はい、そう考えてのことです」と言い、

いやでたまらないことも

「はい、どんな問題も解決のために全力を尽くします」と言いました。

会社員ならあたりまえですよね。

いざとなるとだれも知らなかったふりをされ

「私の責任です。」

おおうそつきで。

人間ちょっとほころびてるくらいが、ちょうどいいのよ、

なんて思ってましたよ。それ、やぶれかぶれです。

ちがうんですよね。

しかしいま、ほころびを縫い終わりつつあります。

ここでこうして書けたからでもあります。

何より、「いや、もう、じゅうぶんがんばったじゃないですか」

そう言ってくれたひとたちにも、心から感謝しています。

疲労回復、あんまり軽く考えてはいけないなぁって思う、でもまた夜更かしの反省文かな。