はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

秋の夜長は休養の時間・・・

二度2寝して寝坊、

そしていちにちが短くなり、あわてふためいてうまく進まない。


そんなことが起こるとほんとに困るので

いやもうこないだほんとに困ったので

目が覚めたら二度寝せずに起きていようと思ったのが間違いでした。


しんどいいちにちのはじまり。

それはもう地獄のような苦しさ。

こんなめまいは初めてで、さすがに病院へ行こうと思っても

歩くことができない。ぐるぐるとまわる世界。

動悸が止まらない。

あれ?もしかしてまずいことになってる?


ちょっと脱水してきました。水ばかり飲んでいたような・・・


やっと気づいて、水でなく、スポーツドリンクとかジュースにして・・・

ゼリー飲料とかも飲んで・・・でも飲み込むのも精一杯でかなり小さな一口しか飲めない・・・


なんとかしっかり飲まなくては、と口を動かしてのどへ送る、という作業。

それがまた苦しいもので。


1時間くらいすると言葉を話せるようになり、

単語を発するのも苦しかった数時間前の危機からのがれました。


秋の夜長はゆっくり休んで、のんびりすることを恐れずにいたいと思います。


そんなわけで今日はこないだの月見団子の残りでお汁粉。

おでんにしたので、ちょっと楽です。

まだ病み上がり、ぐるぐるとまわるめまいはすっかりおさまっていますが、

歩き回るとふらつきます。


ひどいめまいは耳石のせいだと思いますが、ひさしぶりにここまでまわりました。

いつもはもっとましで、横になる、ふりかえる、などの動作をすると、

ぐるっとした感じがあるくらいでしたから。

そういえば数日前ひどい肩こりが痛みの自己主張してました。

湿布貼って寝る前には少し落ち着いて、ほっとしてましたが、

あれ、このサインだったのかも。

ああ、もう、ほんとに、秋をのんびり過ごしたいんだから、元気でいないとね。


日めくり まいにち、めまい体操

日めくり まいにち、めまい体操

9割のめまいは自分で治せる (中経の文庫)

9割のめまいは自分で治せる (中経の文庫)

うれしかったです。

お題「腕時計」


時計の電池交換をお願いしたとき、

この時計をこんな風に長く使う人だから、と

とある時計をすすめられ正直言って少し緊張し、戸惑いました。

今思えばきっとそうやって上手におすすめしてくれる時計屋さんだったのでしょうけど


お気に入りの時計をずっとたいせつにするためにはメンテナンスが必要なことは

これまでの何回かの電池交換時に、ほんとに毎回言われてきたことでしたが、

るこっくごのみの時計をすすめられることも

とてもうれしかった。洒落っ気のない格好で電池交換を依頼したので、

こんな格好なのに、このみがわかるものなのか、とほんとに驚きました。

それも古い型式の時計を持ち込んでのことだったので。

おすすめしてくれたその時計はうつくしい色で、

ああ、つけてみたい、と思うずばりこのみのものでした。

値段も突拍子もないものでなく、落ち着いた雰囲気のブランドで。


あれからまた少し時間が経ちましたが、

あのときより仕事も前に向き、

自分自身も前にまっすぐ歩けているようで

すてきな時計を見立ててもらえたことが

いまのるこっくの支えのひとつにもなっています。


だから近いうちに、この時計をゆっくりオーバーホールに出したい。

そう思っています。

つくしい色の文字盤のこの時計、できれば一生使っていきたいので。


読みたい本ではなくて?

今週のお題「プレゼントしたい本」


絵本だとたくさん出てきます。

でもいまおすすめしたいのは

なんかおもしろいけどすっきりするような

シャーロックホームズが事件を解決した後、

ああ、解決してよかった。という思いと、切なさや悲しさが残るような感じじゃなくて

すっきり解決

天網恢恢疎にして漏らさず

くらいの感じをおすすめしてみたいです。


せつなくはならないよ、安心して痛快になろう、といまのるこっくがおすすめするのは、

ご存知の方も多いと思いますが、

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)


の作者の新作、

本物のおとな論 人生を豊かにする作法

本物のおとな論 人生を豊かにする作法


です。



「おとな」の言葉を聞いて

うっとおしくなることもまだあるオロカモノるこっく、

こんなふうに言われるのはすきなんです。


何十年も変わらずすきなものが同じであると、

そのことに気づいたとき自分でもびっくりしますが、

それでよかったな、と思ったこのごろでした。


「おとな」の発言にもやっとしても、

ほんとうのおとなのことばは痛快に思えます。

そしてまた、明日もがんばってみよう。

そう思えるようになるために

ときどきこんなおとなの話に耳を傾けたくなるのです。

キーボードに悩む一か月でした。

もう9月。

しかも第二週になろうとしているのに。


なかなかあれこれ片付かず、

まるで宿題が終わらないまま二学期を迎えてしまった気まずさのある一週間でした。


もやもやの気持ちは進めるべきことに向けろという占いのアドバイスをよすがに

この週末は気持ちをひっしで整えたいるこっくです。


文句を言いたいときには穴を掘って

王様の耳はロバの耳といえばいいのだ。

かかわってしまったのが運の尽きだったのだ。

相手をよく選ぶべきだったのだ。


ああ、ほんとうに後悔しています。


久しぶりに無責任で気持ち悪い人たちとかかわってしまった。

吐きそうなくらい気持ち悪い。

男だったらこんな対応はされなかったのだと思ったり

よけいなことがもわもわとふくらんできます。


ああ、時間の無駄。


この問題を片付ければ青空が見えるとわかっているのでがんばります。


王様の耳はロバの耳。

でも王様はとても良い人だ。

だからこんなときはなんといえばいいのかしら。

悪霊退散とか邪気退散とか・・・


なんかそういうのにしときます。


今日から幸運体質に変わる Dr.コパの風水 お清めの作法

今日から幸運体質に変わる Dr.コパの風水 お清めの作法