ある日
その扉を開けられなくなって
その階段を上ってオフィスに行くことが苦しくなったのが
まだ昨日のことのようです。
そんな日もあるよね。てへぺろ。
そう言ってしまえるいまがありがたい。
まいにちおなかこわして
まいにち水分しか摂れなくて
ほんとに腸は第二の脳だった。
考えるな、仕事を進めろ。
そう言い聞かせてロボットになったはずだったんですが
そのこころはにんげんでした、たぶん。
アンパンマンのホラーマンみたい・・・
そんなこと家族に言われるほどすっきりとやせて・・・
いや、不気味に干からびて・・・
言われていることがまさに飲み込めないものだから
いつも息が苦しくて。
どうやって息をするのか、考えなくてはいけないありさまで。
そんな時間があったから
つらいなかひたむきなひとをみるとおもいます。
どうか、いまは生きていて。
そうすればまた
自由に生きる時間が戻ってくるから。
いつでもいのちだいじに。
元気になったらガンガン行こうぜ。
ちなみになんどもいいますが、
トルネコさんがすきなんです。
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