はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

大→小→大→??

お題「私のカバンの中身」


ほどよい大きさのカバンがほしいと思いながら、

なぜか大きなカバンでごちゃまぜに重くなるのがいやで

あっさりと小さくなりました。

かわいいサイズのバッグもなぜかぼわっと大きく膨らんで

おかしな形になってしまうので

最初から大きなバッグを持つか、荷物を極力少なくするか。となりますが、

もうお財布と携帯だけ。とかがいちばんいいんだろうけど。

なんとなくいろいろ入ってるすごいバッグになってしまうのが

片づけられない人らしい典型的なバッグでしたが、

小さくして、荷物を減らすことで

身軽になったような気がしてくるので

小さなバッグをこのところ長年愛用していました。


しかし大きなバッグも、詰め込んで使わなくなったので、

もう一度使おう、と大きなバッグを持っています。


でもいままた、小さなバッグに憧れていて

何年か前に見つけたのに買えなかった、斜めがけの革のポシェットが

今でも忘れられなくて。

探しています。まだ。

シンプルなデザインで、ポケットは多くて

カタチもすっきりしていて、その色もよかったのです。

A4くらいはさっと入りそう。

ほどよい大きさ。デザイン。


革の風合いが好みで。

せっかく半額だったから、2色買える!などと思っていました。


ああ、どこにあるのだろう、あのとき買えなかったバッグ。


また会えますように。

斜めがけのショルダーひとつで、あちこちささっと移動したいのです。


革の斜めがけショルダー。まだあこがれています。


あ、そうそう、肝心のカバンの中身はいたってシンプルです。

お財布と、スマホ、ハンカチとかティッシュとか、

あとはスケジュール帳といろんなペン。

あとはノートくらいです。

最近は本を入れないようになりました。



暗黒の時代

お題「わたしの黒歴史」


るこっく暗黒の時代、それは・・・



いまより10キロほど太っていた時期がありました。


太りやすい時期とおやつを食べる癖となまけものになった時期がすべて重なり

好条件がそろったところでプラス10キロ。

うーん。


スカートの留め具が吹き飛び、

家族があきれていた・・・

でも太ってないもん、と言い放ち、

毎日スナック菓子食べていたのよ・・・

そりゃ太るよ。

生活習慣病にならなくてよかった・・・

まんまるの写真が残っています・・・

顔がまんまるなの・・・とにかく○。



半年以上そんな感じだったのかも。


あらたな環境となり、体重測定時に周囲が言葉を失っていたのも覚えています・・・

しかしあっという間に体重は元に戻り、また筋トレ体質になり・・・

むしろご飯もたくさん食べていたと思うけど・・・

たぶん4食のような・・・

運動量が多かったのが幸いでした・・・


まんまるの時代、こころもまるかったのかな・・・

いやきっといまのほうがまるくなったはず・・・あたりまえ・・・なってなかったら・・・


暗黒の黒歴史、それはだいすきな祖母さえもあきれるほど太った時期でした。

そういえばそのころいろんな「忠告」や「諌言」や「アドバイス」をくれた。

フランスのデザイナーは「太った人に服は作らない」そうよ。とか

それはわたしのことだったのだ。

おしゃれな祖母は太ったわたしを見るのがつらかったのだろう。


元に戻ると今度は「内臓は入っているの?」と心配してくれた。


だいじょうぶ、いまも内臓は全部入ってるよ。

心配かけてごめんなさい。


黒歴史もたどると、そんなわたしにも家族はあきらめずに寄り添ってくれていたことを思い出します。


暑くてめまいがするけど、そんなころを思い出し、

反省しながらお盆休み前、またがんばります。


オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン HBF-373

オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン HBF-373

実はすごく目が悪い

近視ではなかったので、

ずっと家族から言われてきたのは

「早く老眼になるよ、きっと。」


近くも遠くも見える状態で長いあいだ生活していたので

不便さは知らなかった。


でもわかった。

じゅうぶんわかった。

たすけて。



目が悪いともう仕事できない。

見えないから。

すぐ疲れるから。



そういえば、そういえば夕方になると

会社で目が痛くなったりしてた。

しみるような、疲労が目の神経まで広がっているような気がするほど。


その疲労をホットタオルとかでなんとか回復させながら

眼科に行ったのはものもらいのときだけ。


だけどそろそろ

行かなくちゃね。


ブルーライト用眼鏡を愛用してまだほんの数年だけど

ほんとにわたしに必要なのは



老眼鏡だ。

ああ、自分でピントが合わせられることのありがたさにしみじみ感謝・・・


眼の奥がいたいです・・・

残業はとっくに無理になっていたんだ・・・


追い山も終わりました。

ああ、これでまた

楽しい行事がひとつ・・・


どうしてもそう思ってしまう7月15日です。


山笠がいまだにすきで、

あの水のにおいも

道路の感じも

どうにも好きなこの季節。


どうやらほんとうに生粋の山のぼせなのかもしれません。


こどもたちも話の中に「〇○流れ」というのがささっとでてくる。


いつかこの町を離れても

この季節、山笠のことを思い出して

帰りたいなと思ってくれたら

じゅうぶんです。


山笠が終わると梅雨明けして夏休みがきて

長いようで短い夏休みが終わると

ほうじょうやです。


さぁ、本気の暑さに負けないように

自然の風が吹く涼しい場所を探してがんばりますか。