夏休みに入ってからずっとあの法案とお盆との相乗効果で、
言わずにいられない感じでてれてれと書いていましたが、いよいよ残り少ないです。夏休み。
宿題終わりましたか?あ、うちはやや残っているものもあるようですが
それよりなんか自分の宿題は終わったのか?という問いが最も大きいように思っています。
ええ、反省しています。
とりあえずお昼ご飯をちゃんと作るって言ったけど作ったのかとか、
夏休み期間中の声の掛け方はどうだったのかとか
そのあたり後日ちゃんと反省文を書いて・・・書きます。
もうごめんなさい。(ほんとに反省中)
そんな反省点の多い母としてはこの記事が気になったのです。
こんな風に考えればもっとグローバルな視野を育てる環境は得やすいのだろうなと。
留学するのに“目的”を求めること自体がくだらないワケ
http://www.ryugaku.com/sakaecolumn/mokutekihuyou.html
その記事を読んで思い出したりしてました。ああ、そういえば海外で仕事したかったな。
日本人が留学することも平成に入ってずいぶん経ち、
目的は語学留学とかMBA取得とかも世代によっては流行りました。
最近はスポーツでの留学も案外身近になりました。
サッカー留学するお子さんもjリーガーたちのおかげでそう無茶なことではなくなったようです。
そんなふうになにか大義名分を持ち旅立つのが留学、じゃなくても
例えば地元の公立中学校から全寮制の学校へ進学するとか、
地元公立高校から遠く離れた大学へ進学するとか
地方出身の新卒者が厳しい日本橋の料亭へ修行へ入るとか(それはすごく厳しそう・・・)
そんな感じで、留学することも 「その国へ行ってみたいから行ってみよう」
としてもいいのかもしれません。
目的を探すための旅になったとしてもそこでの経験は旅立つ前とは比べ物にならないほど
大きなスキルになっていると思います。
私自身は地元にできればずっといてほしかったであろう母の願いを振り切りたくて
地元を離れたい一心で勝手に入社試験を受けに行き、内定を得てから報告しましたし・・・
でも離れてわかることが今でもせつないくらいたくさんありました。
どれだけ守られて生きてきたのか。母のおかげで今の自分があるのだなと。
ひとつの選択肢として、いまはぐっと身近になったんだなぁって思えた記事でした。