はれ、ときどき一期一会

2024年も走り続けることにした。

書くことが

わたしにとっては大きな一歩を踏み出す勇気にもなっています。

 

長かった。

 

ほんとうに長いこと考えて でもそれなのに会社を辞めることができなくて。

ここにいて何ができるのか もう少しだけがんばってみよう。

みんなもっとがんばっている。

当たり前のことを当たり前に続けてから ものを言わねば。

そんな思いでした。

 

でも、もうここで一区切りなのかと。

 

 

腸は第二の脳。 そんな話を聞いてほっとしています。

 

ああ、そうか、いろんなことをこの腸でも考えて

判断材料を見極め続けてくれていたのか、と。

 

数か月、つらい状態が続き、どうもその臓器からの声が聞こえて その痛みに歩けなくなりました。

そしてその病気はストレスからのものでした。

けっこう耐性あるはずですが、自信あったのですが・・・

ようやく自分を解放することができます。

 

会社を辞めてかならず元気になるとは限らない。

 

たしかにそのとおりかもしれない。

 

でもいまは体を治すために考えられる可能性をたどってみよう、それだけです。

 

苦しい症状が長引いたのはなぜ。改善しなかったのはなぜ。

原因が消えないから。 ちょっとしんどかったです。

 

そんななかでも上司殿の厳しい物言いは続きました。

心療内科へも行くべきでした。だいぶんあぶなかったです。

はじめて生きる気力を失いかけました。

しかしもう何も求めないでください。いや、追いつめないでください。

振り回さないでください。 うそをつかないでください。

そしていつもおどさないでください。こわかったですいつでも。

 

職場にひとりいればじゅうぶんですよ。そういう考えの人。

「危険人物」です。 周囲に病む人が続出する理由のひとつなのではありませんか?

多すぎやしませんか?病む人が。数えるのこわいです。

 

部下を追いつめてはならないはずです。

あなた言い過ぎ。 なぜ必要なことだけ言えないの?

彼らが沈黙したのはあなたたちがとことん追いつめたからでしょ?

みんなもう何も言わなくなってしまった。

現状を報告することもできなくなってしまっている。異常事態です。

 

仕事をすすめるのに、怒号だけではだめなのです。

冷静な知力を持った彼らを毛嫌いしないでください。

腕力がすべてなはずがありません。この構図、もう見飽きました。

 

ああ、すっきりしました。

おどす人にならないように生きよう。

そして何より倒れる前に、動けなくなる前にはなれなくては、ここを。

 

立ち回り方がへた。 ええ、よくそういわれます。

しかし立ち回れるところで、立ち回りたいところで、立ち回りますよ。

ここじゃないんで。

さて、覚悟を決めたら来週もゆっくりがんばろう。