読書感想文。
そういえばみんなよく書いていたはず。
学生ではなくなってからは
読んだ本の感想を誰かに伝える機会は減りましたが
書評や要約サイトを読んで、次に読む本を選ぶのは楽しみのひとつです。
読書感想文、という「書かされていた宿題」に(すきだったけど。)
もういちど取り組んでみたくなったり、ここで少しは書いてみたくもなったり。
ただ時間に追われ、流されて漂流した時期から抜け出して、
本を読む時間を取り戻したしあわせな日々を思いかえしていると
たしかにそこから人生が大きく変わっていったような気もして。
「世界線」も変わったような・・・ちょっとそんなことも思ったりして。
読書がくれたしあわせをかみしめてしまうことが
なにはさておき
いまのるこっくの読書の感想かもしれません。