はれ、ときどき一期一会

2023年は走ってみる。

この1年。

お題「#この1年の変化



一年は短くない、と思いたかったのですが


短かったです。





とても短い一年は、一年前のことを昨日の記憶のように感じてしまう。
それは何も変わっていないからのように思えてならないのです。



変わってほしかったことは何も変わらず、
手探りで進めてきたことに手ごたえはあったものの、
押し戻す流れの中では細くて弱い感触です。



とても心細いですが
もう少しだけ続けてみることにします。
ずっと続けられることを続けるために。


toyokeizai.net

解除してもしなくても。

緊急事態宣言、という「有事」に浸っていただけか、

慣れてしまい、飽きてしまい、

もう変わらない日常があります。



人との距離も近い。
接触を7割、8割削減推奨されても削減されない。

みっちりとした職場で
みっちりとした通勤で

マスクをして入店を、と表示がある場所でも
マスクしないで入る人は一定数いる。
小声ではない声量で話し続けるスーパーの店内。
井戸端会議と言われても仕方ありません。


ワクチンに関するさまざまな懸念はさておいて、
変異の拡がりを抑えるためにはワクチンが有効であるとされながら
物理的な問題か、システムの問題か
接種は遅々として進まず。


ただ、ワクチンパスポートはちょっと受け入れ難く、
大きなイベントの開催が控えるとはいえ、
なんともとにかく複雑です。



高齢者の罹患や重症化を抑えることで医療のひっ迫を軽減できるなら
感染しない、しにくいような行動を続けるほかないのですが、



何度も同じことを書いてしまいますが、
元に戻そうとするのはそろそろ、そろそろやめてほしい。
一年たちました。とっくに。


元に戻るのはもうほんとうに無理なんです。

前に進むためには変わっていかないと。



変えることをこんなにも拒まれるものなのかと
一時期は落ち込みました。

変わらないまま一年きてまだまだ繰り返し。

進めたいことが止まってしまうのは
変わっていないからで。



そろそろ、変えていく覚悟をしてもらえないだろうか、と思う4月です。








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この春、そして去年の春、卒業したみなさんへ。

今週のお題「〇〇からの卒業」



卒業おめでとう。


新しい春に向かって進んでください。


思い描いていた卒業式ではなかったとしても、
その姿を見守っている人たちはたくさんいます。
そしてこれからの道のりを支える人たちも。

いままでとはちがう時間が流れていますが、

こころはかわらない。


卒業の先にあるみなさんの日々が、新しい時代の1ページになります。
自分のことを大切にして新しい時間を歩いてください。

おとなのひとりとして、
みなさんの卒業を心からお祝いし、ずっと応援しています。



www.nikkei.com




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2021年3月に思う。

仕事に集中したい。


そんなときほどほかの予定が目白押しになる。
自分でコントロールできる時間はなくなり、どんどん流され始める。


長年、仕事だけに集中できる時間が限られてきました。
仕事以外のことをないがしろにしたいわけではありません。
それでも。

頼むから仕事だけさせてくれないかたまには。

そう思うことが続いています。


不要不急とはなんだろう。
悶々としながらコロナで2020年が過ぎました。


この流れをかならず変えたい2021年です。

natgeo.nikkeibp.co.jp