春になりました。
こうしてここでぶつくさと書くようになって幾年か経過し、
はてなブログはいつも、あるタイミングで
ふりかえるように促してきます。
うながされて、いつかの2月を読み返しました。
祈るほかなかった2月を少しだけ思い出すことにしました。
これには勇気がいります。
できれば少し距離を取っていたい。
そのくらいこのところ距離を置いていましたので。
しかしはてなブログが言うのなら仕方ない。
自分の言い放ったことばをふりかえり、
そんなこと言ってよかったのか、
その言い方は気持ちの通りだったのか、
いまはどう言えるのだ、
と考えています。
祈るほかなかった2月を、
泣きながら歩くしかできなかった2月を、
思い出すだけでもこの世の果てにいるような気持ちになるけど
いまはここまで歩いてきたからと思えるから、
もういちど、この道をゆく。
また寒くなるようですが、
その寒さに折れないような気がします。
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それにしても誤字、脱字、変換ミスの多さ・・・
まだまだ春は遠いようです。