食事抜きのダイエットは苦手です。

お題「朝ごはん」

朝ごはんなしで出勤することが多かった時期がありました。

でも出社して周りでも何か食べ始めたり、飲み始めたり、そういう雰囲気があったおかげで

私も何かを口に入れる、という習慣を失わずにすみました。

これがもう、食べる暇も与えない、お茶も既定の時間で既定の場所で飲めとなっていたら

今頃体調を崩して（もっと）いたことでしょう。

とりあえず、食べないと動けない、目覚めない、体温をあげてしっかり集中するために、と

せっせと野菜ジュースやら小さなパンやら食べるようにしていました。

これがもうアクティブになると、おにぎりでしたから

かなり食べる方というイメージがまわりの多くの方には定着しているようです。

けっこう食べる。

すぐおなかがすく。

食べないと元気ない。

食べるために調整する、というのはあります。

おいしいラーメンを食べるために、生活リズムさえ気をつけて

体調が万全の時においしくたっぷり食べたい。

など・・・欲が深いです・・・

そしてまたラーメン食べられるように、がっつりと歩いて帰るとか・・・

だから食事が、食べるものがどんなに自分のすべてを支えているのか実感しているので、

バランスとか、量とかは特に気をつけるようになりました。

それも家族がいたから。

家族のために朝ごはんを作りたい。

そのことがきっかけで、早起きが楽しく、

おいしい食材がうれしく、

食べてもらうために考えるのが楽しくて。

おいしかった。

そのひとことのために毎日朝からしっかり台所に立てるよう元気でいたい。

家族がみな無事に朝ごはん食べてくれたら、ほんとに安心して仕事できます。

お米がおいしい季節になりました。

外で食べたいなぁ。

もうちょっと元気になったら、デイキャンプに行きたいです。

涼しい季節はありがたいです。

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