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はれ、ときどき一期一会

桜が遅く、長く感じられる4月でした。

北の湖、さよならは、いやです。

日記

北の湖とは編集

 
お別れも言えないまま
若すぎました。
 
子どものころからその強さと
黙して語らずの存在感に憧れずにはいられない
心底かっこいい関取でした。
 
お相撲に夢中になったのも
彼がいたからでした。
 
新しい風が吹き、
千代の富士の時代がきて
潔く引退したカッコよさは圧倒的でした。
 
親方北の湖になると聞いた時はうれしくて
やっぱりずっとファンでした。
 
だから理事になったこともまだまだうれしくて
これからの角界は安心。そんなことを勝手に思っていました。
 
最後まで何も言わずにいってしまったんですね。
 
その生きざま、あなたらしいのかもしれません。
 
 
でも、早すぎました。
突然すぎて
 
よりによって九州場所でですか。
よけいにかなしいです。
 
黙って病と闘っておられたのですね。
 
辛抱強いのもたいがいにしてくださいよ。
 
もっと生きてほしかったです。
ただ、それだけです。
 
さよならは言いたくありません。
ありがとうだけでいまはかんべんしてください。
 

 

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木下大門『北の湖』木版画

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